前回の記事で立方体を描き評価を貰った所、実物を見て描いた方が良いとアドバイスを頂きました。ですので今回は実際に積み木を色々な角度から撮影し、練習して行きたいと思います。
画像の1枚目が撮影機材です。
フリーアームのスタンドライトに100均のライトを取り付けた物、積み木、下に白の画用紙、後ろにアイロン台を置いています。
練習開始
【光源の位置】-真横 徐々に撮影する角度を落としていってます。
撮影したものの中からいくつかを描いてみました。
シンプルなモチーフなんですが、やはり難しく感じます。
調子が上手く付けられなかったり、どこかパースが狂っているような気もします。
【光源の位置】斜め 今度は立方体の周りをぐるっと回すような感じで撮影しました。
描いてみました。
途中から木の模様も描いてみたんですが、表現するのが難しかったです。
立方体、ただの四方の箱だけれどもちゃんと描こうとすると大変だなぁ。
気づいた事
赤線をパッパッと引いてみました。
光源から立方体の頂点を経由しまっすぐと床まで線を引き繋げるとその場所が影になる事。光源を近づけると影は広がって行く事などに気付きました。
これをデッサンやイラストの実践にいかせるかと言われると自信はありませんが、少しづつでも気づき上達して行ければなと思います。
まだまだ描き足りないとは思うのですが、とりあえず立方体の練習はここでひと段落としたいと思います。引き続き絵の練習を頑張っていくぞい٩( ‘ω’ )و
他にはグラデーションの練習もしています。
