【基礎】直方体、円柱の練習【20180214】

今回は基礎的な形である直方体と円柱の練習をして行きたいと思います。部屋の中を見渡すだけでも、ティッシュの箱 電子レンジ 空き缶、コップに蛍光灯と身近に多く存在する形だと思います。描く機会も多いと思うので、しっかりと練習していきたいと思います。

練習開始

とりあえず何も見ずに直方体を描いてみます。

この箱の違和感にすぐ気づけた人はきっと絵が上手い人です。私はしばらく何かが変だなと首をかしげているだけでした。ですがよーく見ていると、俗にいうパースが狂っている奴なのかな…?と気づく事ができました。この機会にパースについても少し勉強してみようと思います。

もともと買うだけ買って読んでいなかった本を読んだり、ネットで検索をかけて学んでみます。

半日程時間をかけ勉強してみました。その結果パースとはつまり消失点に向かって線を引こうね、という事だと学びました。

この消失点ルールにあてはめると、最初に描いた直方体の違和感に気付くことができました。青の線の広がりがいけないのだと思います。積み木を並べて見ても、綺麗に1つの消失点に向かっていくのが分かります。

今度は手持ちの直方体の積み木を撮影しそれを描いてみました。またその中に円柱も描き同時に練習をしてみました。特に苦戦した所は円柱の楕円部分、中々綺麗に描けませんでした。

今度は光源も付けて撮影し描いて見ました。調子を付けるのはやっぱり難しい。

最後に部屋の中にあった円柱の形をした物を描いて見ました。形を取っただけですが、一応それっぽくはなった様な気はします。

ダラダラと円柱を描いてきましたが、とりあえず一段落にしたいと思います。
引き続き絵の練習頑張るぞい٩( ‘ω’ )و